【バンドリ！ガルパ】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】EX/HARDフルコン動画と譜面攻略【初音ミク】
カテゴリー：[ライブ・楽曲]
ガルパこと、BanG Dream!（バンドリ）ガールズバンドパーティー！にて配信されるパスパレのカバー楽曲「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」のHARDとEXPERTのフルコン動画やコツをまとめています。
ちなみに、楽曲解放情報はこちらを御覧ください。
Contents
「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」の楽曲詳細
| 難易度 | EASY | NORMAL | HARD | EXPERT |
|---|---|---|---|---|
| 楽曲Lv | 8 | 14 | 18 | 26 |
| 総コンボ数 | 139 | 239 | 439 | 639 |
| 解放条件 |
CM放送記念 |
||
|---|---|---|---|
| 実装日 | 2018年4月25日 | ||
| BPM | 160 | 時間 | 分秒 |
↓デモ動画
「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」ってどんな曲？
| 作詞 | ika_mo（鶴田加茂） |
|---|---|
| 作曲 | ika_mo（鶴田加茂） |
| 編曲 | ika_mo（鶴田加茂） |
| 歌 | 【Pastel Palettes(パスパレ)】 丸山彩(CV:前島亜美) 氷川日菜(CV:小澤亜季) 白鷺千聖(CV:上坂すみれ) 大和麻弥(CV:中上育実) 若宮イヴ(CV:秦佐和子) |
みくみくにしてあげる♪【してやんよ】はボーカロイド初音ミクの楽曲。擬人化された初音ミクが自らをパソコンにインストールするように促すような歌詞になっており、2007年ニコニコ動画の中で累計の再生数が最も多い動画になった時期もあり、ニコ動の中でも1000万回再生された非常に人気の動画になっています。
なお、CD収録としては2009年8月26日に発売された初音ミク ベスト〜impacts〜に収められているので気になった人は聞いてみよう！
そんな「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」なのですが、2018年4月25日よりガルパのCM楽曲に起用され「飯豊まりえ×初音ミク×みくみくにしてあげる♪【してやんよ】篇」として、公式に動画が上がっています。
このCMではガルパのキャラの声を務めるキャストではなく、今回は実写版「あの花」に出演したこともある女優の「飯豊まりえ」さんを起用。ミクとフルコンを決めて嬉しくて飛び跳ねている様子がすごくいい感じですね！
「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」フルコン動画
「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」のフルコン動画です。
HARD
「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」のHARDフルコン動画です。
EXPERT
「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」のEXPERTフルコン動画です。
■手元なし
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戸山香澄
花園たえ
牛込りみ
山吹沙綾
市ヶ谷有咲
美竹蘭
羽沢つぐみ
宇田川巴
青葉モカ
上原ひまり
全難易度共通でノーツ数の下2桁が39になっていることに細かいこだわりを感じる。
HARDは、♪18相応の難易度である。開幕から乱打とスライド＋タップがあるので落ち着いて見切るように。Aメロ前半は「タップ→短いホールド」が7回連続で来るので、慣れておきたい所。Aメロ後半はセンターが始点のスライドが少しズレて連続で来るので指と指がぶつからないように。最初のサビ前は螺旋階段→同時3連打→同時ホールドの形にも慣れておきたい。大サビ後半は遅いジグザグのスライド＋タップで感覚を保つことを心掛けるように。
EXは、ほぼ重なる2本のスライドが問題で、サビ前は混フレもあるが、♪26の中では中程度の難易度になる。
開幕はスライド切り替え＋タップがある。Aメロ前半は「タップ→ホールド→すぐにフリック」7連続で来る。力を溜めて解放するのをイメージするのが良いかもしれない。Aメロ後半が問題で、同じレーンにスライドの始点が2回立て続けに来るが、速度や大きさによっては一部重なっているように見えるほどであり、親指勢泣かせになっている。この形が4回あり2回は出張させる必要があることにも注意である。最初の方のスライドを一気に終点の軸まで動かすことも衝突回避の対処法かもしれない。
Aメロ終わりは一部軸のズレたトリルで最後に右端にスキルノーツが来るので、これをタイミング良く拾うように。最初のサビ前の連打が混フレになっているのが曲者で、右手で5の3連打→6の5連打→7の4連打、左手は5の1打目でホールド、6の2打目でリリース、6の4打目からは交互4連打になっている。連打をあまり意識せずできれば安定し易いと思う。サビは「リリース＋フリック」→もう1回フリック、交互階段に特に注意。短い二重スライドもある。大サビ前はトリル7連打を忘れずに。大サビでも「リリース＋フリック」→もう1回フリックがあり、トリルの後はスライドが5本一気に来るのでよく確認しておくべき(詳しくは後述)。同時押しと単押しの混合も意外と注意で、2連打の前後にはフリックがある。アウトロはイントロ、間奏とほぼ同じだが、一ヶ所「リリース＋フリック」があるのに注意。
大サビ後半のスライド5本は何と「ミク」の文字を描くようになっている。ノーツ数と共に譜面作成者の遊び心を感じる。
「短い曲が効率曲」の法則を打ち破るまさかの非効率曲らしく、理由は特にフィーバー中にスコアアップの恩恵があまり受けられないためのよう。
ミクちゃんは言わずと知れた社会現象にまでなったボーカロイドのバーチャルアイドルで、バンドリでもようやく念願のコラボが実現したということになる。